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2007/11/29//Thu * 12:20
いよいよ来週!

いよいよイェナフィルとのコンサートが来週の金曜日(12月7日)に迫り、最後の詰のレッスン&指揮者合わせに行ってきました。

ワイマールはすっかりクリスマスモード。
空き時間にぶらっとお散歩していると、ちょうどワイマールで失くした(涙)ターコイズブルーのパシミヤのストールとよく似たストールを売る出店を発見!
素材を見てみると、カシミヤ70%・シルク30%。
きっと高いだろうなと思って店員に聞いてみるとなんと10ユーロ!!!
思わず買ってしまいました(爆)

まず指揮者とのピアノでの合わせ。
コンサートで歌うR.シュトラウス作曲、ブレンターノの詩による六つの歌op.68 は、
1.夜に
2.わたしは花束を編むつもりだった
3.そよげ、やさしいミルテの樹よ
4.あなたの歌がわたしの心にひびいたとき
5.愛の神
6.妻の歌
という6つの歌でひとまとまりになっています。
が、1番と6番の曲、特に6番の“妻の歌”という曲は、私の声種=リリック・コロラトゥーラソプラノという高い音域を得意とする声種にとっては音域が低く、オーケストラも分厚い&大編成なので、私のような声種の人がこの曲集をオーケストラと歌う場合、1番・6番は省いて歌ったりします。
私の先生(=リリック・コロラトゥーラソプラノ)も以前、ライプツィッヒでゲヴァントハウスオーケストラとマズア指揮でこの曲集を歌ったときも、1番・6番は歌わなかったそうです。
なのに、今回私は全曲チャレンジするわけですが、指揮者の先生がオペラの指揮者ということもあり、歌手のことや声のことをよくわかってらっしゃる上、この曲集を他のソプラノ歌手とすでに演奏されているので、指揮者を信じて、自分なりの“ブレンターノの詩による六つの歌”を歌いたいと思います。

そして、コンサート前の最後のレッスンだったので、ワイマールでピアノを勉強しているSちゃんに伴奏をお願いし、6曲全部を通しました。
(Sちゃん、本当にありがとぉ!!!とっても楽しくのびのびと歌えました。半端じゃなくむずかしぃ~&面倒な譜読みだったでしょ? スミマセンでした。) 

とにかく絶対に風邪をひかないように、鼻うがい&プロポリスを欠かさず、人ごみを避け(笑)、元気で過ごさねば!

写真
クリスマス市にあった巨大クリスマス・ピラミッド
2007 11.21



2007/08/09//Thu * 12:23
素敵な写真

9月15日の神戸でのリサイタルに向けて、Leipzig郊外にある先生のお宅にレッスンに行ってきました。

1998年にドイツに来てワイマール音楽大学の声楽科に入学以来、ずっと先生のもとで歌を勉強してきましたが、先生のお宅にお邪魔したのは今回が初めて。
レッスン室に、先生がLuciaを歌ったときの写真がピアノのそばに飾ってあり、とっても素敵な写真だったので写真を撮らせてもらいました。

レッスンではリサイタルで歌うプログラムを中心にみていただきました。

ベルリンから先生のお宅までは、電車で2時間、ちょっとした小旅行といった感じで、車窓に広がる風景がとても穏やかでのんびりとした時間が流れていて、ついつい車内でウトウトしてしまいました。

写真
フルバ=フライベルガー先生の舞台写真(Lucia役)
2007 08.09



2006/06/14//Wed * 12:26
電車もWM(ワールドカップ・サッカー)期間中なので満員!

6月14日(水)

昨日も水泳へ。
1200m泳ぎました。

今日もBerlin Suedkreuz駅からICEでワイマールへ。
昨日はベルリンで ブラジル対クロアチア戦があったからなのか、電車の中にはブラジル人がいっぱい!

そして私と一緒にワイマールで下車。ワイマール観光かな?

バスで声楽科の校舎へ

指揮者でコレペティの先生のレッスン

歌のレッスン

音大の本校舎へ移動
図書館で楽譜を借り、町で買い物を済ませてHさん宅へ。

今日はドイツ対ポーランド戦だったので、Hさんと観戦。
が・・・
後半でHさんが眠くなってきたらしく
テレビはHさんの寝室にあるので試合途中でしたが観戦はおしまい。

後半最後の一番いいところを観れませんでした・・・・・

そのあと、近所からものすごい歓声があがり、大騒ぎ。
その上、暑くて全然眠れず・・・・



 6月15日(木)

バスで声楽科の校舎へ

リートのレッスン

歌のレッスン

レッスンが長引き、1時間に1本しかないバスに乗り遅れ
バスが走っているところまで歩いて山をおり・・・・・
(ワイマール音大の声楽科の校舎は山の上にあるのです)
しかし、またもやバスが行ってしまった後・・・・
待てど暮らせどバスは来ない

6月23日・24日のヴェルディ・ガラコンサートのための合わせをバリトンのPiotrと今日も約束していて、その合わせのためにコレペティ科のYちゃんにもピアノをお願いしていたので、あせりまくり。

これまた声楽科の校舎から一番遠い指揮科の校舎への移動なので、更に最悪。

やっとの思いで着いた時にはすでに40分遅れ。最低です。
本当にすみませんでした

合わせの後、Yちゃんと学食に行き遅めの昼食。

再びバスでワイマール駅に向かい

ワイマールからいつもは直通でベルリンに帰るのですが、時間帯が悪かったで途中乗り換えでベルリンに帰りました。
ICEはやっぱりすごい人で、いっぱいでした(なんとか座れたけど)

くたくたです。
さすがに今日は水泳に行けませんでした

■写真■
Berlin Suedkreuz駅
2006 06.14



2006/06/07//Wed * 12:27
自分より若いお父さん!?

6月7日(水)

昨日も水泳へ。1200m泳ぎました!

Berlin Suedkreuz駅からIC(ICEよりすこし遅い特急列車)でワイマールへ

やっと、暖かくなり天気も晴天!
なのに私は昨日まで最高気温14度という寒さだったのでトレンチコートにブーツ・・・・・季節に合わない格好&暑かった


バスで声楽科の校舎へ移動

歌のレッスン。
R.シュトラウス作曲 ブレンターノの詩による六つの歌op.68 をレッスンしていただきました。
先生は以前、クルト・マズア指揮でこの曲集を歌ったそうなのですが、6曲目の『Lied der Frauen』は、先生の声には重いので歌わなかったそうです。
どおりで私も歌っていて「うぅ、大変!なんか重い・・・」って思うはずです。
でも好きなので私は6曲セットで歌います

そのあと、バッハの第51番カンタータ《もろびと、歓呼して神を迎えよ》 Jauchzet Gott in allen Landen BWV51。
この曲も先生の十八番。先生、私より歌いまくっていました。


そのあと、再びバスで指揮科・管楽器科の校舎へ

6月23日・24日のヴェルディ・ガラコンサートで歌うジルダとリゴレットの2重唱のリゴレットを歌うバリトンのPiotrと初めて会いました。
そしてコレペティ科のYちゃんに伴奏をお願いして、デュエットの練習をしました。
ヴェルディのオペラ『リゴレット』のジルダはリゴレットの娘なのですが、Piotrはまだ26歳。私よりもかなり若い。
でも私のお父さん役。

とってもいい声のPiotrくん。若いけど、すでにワイマールの歌劇場で歌っていて、将来有望なバリトンくんだそうです。
ポーランドから来てまだ半年ほどなのに、ドイツ語も完璧(汗)。

初めての合わせでしたが、1回でうまくいきました。ビックリ。
23日・24日のコンサート、楽しみです!


合わせの後、YちゃんとCafeでおしゃべり。
そのあとHさん宅に帰宅。


 6月8日(木)

朝、バスで再び声楽科の校舎へ

Liedのレッスン。

歌のレッスン

バスで町に戻って、日本からワイマールに来ているメゾ・ソプラノのMちゃんと再会!
そこに、ピアノのKちゃん・Gくんも来て一緒にランチを食べました。
電車の時間もあったのであんまりゆっくりしゃべれなくて残念だったけど、まだ来週まではワイマールにいるということなので、来週もう一度会いましょう、Mちゃん!!

そしてバスでワイマール駅に移動。
ICでベルリンへ

夜は再び水泳に行き、1200m泳ぎました。


■写真■
ワイマールでお世話になっているHさん宅の近所にある教会
2006 06.20



2006/05/31//Wed * 12:29
ベルリン-ワイマール間が2時間15分!

5月31日(水)

昨日は、2週間ぶりに水泳に行ってきました。
1200m泳ぎました、が、
泳ぐ前にコーヒーを飲んだせいなのか、全然眠れず
案の定、朝がつらかった・・・・

5月28日からドイツ鉄道はダイヤ改正、そしてベルリン中央駅が新しく開通し、ベルリン-ワイマール間が、3時間から2時間15分と大幅に短縮!

今日初めてベルリンSuedkreuz駅からICE(ドイツの新幹線)に乗ってワイマールへ
Suedkreuz駅も新しく開通したばかりなので今日が初めて。
きっと迷うと思ったので早めに行ったのですが、無事迷わずICEのホームにたどり着きました。(って、S-Bahnのホームからエスカレーターで降りるだけだったのですが)
なので、まだベルリン中央駅を利用したことがないのです。

ベルリン-ハレ間が1時間も短縮され、ICEだとワイマールまで正確には2時間10分でした。ほんと早くなった!感激です。

ワイマール駅から音大の本校舎へ
図書館でCDを聴き、学食で昼食をとり、再びバスで声楽科の校舎へ

オペラのレパートリーのレッスン

歌のレッスン
その後、Hさん宅へ 夕食後、寝不足だったのですぐに寝ました・・・


 6月1日(木)

昨日も今日も最高気温が10度のワイマール・・・・・

そして雨。最悪の天気です。

バスで声楽科の校舎へ
リートのレッスン。
朝からR.シュトラウス作曲 ブレンターノの詩による六つの歌op.68 の6曲目『Lied der Frauen』に初挑戦(爆)!
先生もテンション上げて頑張ってくれましたが、とにかくこの曲集、ピアニスト泣かせの曲で、私も先生も目が回りそうでした。

歌のレッスン

バスでワイマール駅へ
ベルリン行きのIC(ICEより少し遅い)に乗り、2時間15分でベルリンSuedkreuz駅に到着!
ワイマールから3時間以内で家に帰ることが出来ました!


■写真■
はやく晴れが続いた5月の始めのような天気になるように願いをこめて、晴れの日に撮ったワイマール・ゲーテの家の前にある広場の不思議なオブジェ
2006 05.31



2006/05/10//Wed * 12:30
レッスン♪

5月10日(水)

昨日も1400m泳ぎました!水泳続いてます

8時のICEでワイマールへ。

バスで音大の本校舎へ行き、図書館で楽譜をかり、その後学食で急いで昼食。
すぐまたバスで指揮科・管楽器科の校舎へ移動。

指揮者でコレペティの先生Vさんのレッスン。
6月のヴェルディ・ガラコンサートで歌うGildaとRigolettoの2重唱を復習を兼ねてやりました。
次に、Vさんは私のオペラのレパートリーの先生ですが、今度オーケストラと歌う予定のR.シュトラウスの『ブレンターノの詩による六つの歌op.68 』をみていただきました。
V先生はこの曲集を指揮者として振ったこともあり、更にピアニストとしてもソプラノ歌手とCDに録音しており、先生の十八番だそうで。
私は最近この曲集の譜読みを始めたばかりで、V先生のピアノについていけるのか不安でしたが(汗)・・・・・
そんな不安もすぐに吹っ飛び、V先生の素晴らしいピアノ&音楽にのっかるだけで自然と歌うことが出来、先生のピアノは1曲目ですでに感動ものでした
1度もあわせたことがないのに、5曲目まで全てうまく合い、音楽が自然に流れて、歌っていてあらためて「あぁ、なんていい曲なんでしょう~~」と感動してました。
6曲目は指揮科の生徒さんが来たので来週にお預け。
いやぁ、楽しかったです。

その後、またバスで声楽科の校舎へ移動。
すぐに、歌のレッスン。

レッスン後、バスで町に行き、あまりにもいい天気だったので、町の中をぶらり
ふらっと入ったドイツ料理のお店で夕食をとり、Hさん宅に帰りました。


 5月11日(木)

Hさん宅からバスで声楽科の校舎へ。

Liedのレッスン→歌のレッスン

再びバスで、ワイマール駅に向かい、ICでベルリンへ

夕方にはベルリンに着き、今日も水泳へ行き1200m泳いできました!!


■写真■
ワイマール音大の指揮科・管楽器科の校舎
2006 05.10



2006/05/03//Wed * 12:34
Geburtstag

5月3日(水)

昨日も水泳に行き、1500m泳ぎました
が、またもや全然眠れず・・・・。
Maroちゃんにお借りしたうわさの“のだめカンタービレ”を全巻読んでしまいました・・・・。

今日はとってもいい天気!!
10時のICEでワイマールへ。(電車の中では爆睡)
バスで声楽科の建物へ移動

まずは歌のレッスン。
またバスで指揮科・管楽器科の建物へ移動
指揮者でコレペティの先生のレッスン。土曜日に歌うアリア4曲を通しました。

またまたバスで移動
Hさん宅に着いた時には、移動しすぎで疲れ果ててました。



 5月4日(木)

今日は私の歳の誕生日。
(お祝いメール&SMS、お電話、ありがとう~~)
なのに寝坊してしまった・・・・

慌てて用意してバスに乗り、バスの中でパンをかじり、声楽科の校舎へ

Liedのレッスン。朝からすごいテンションの高い曲&レッスン!
ドイツ人ならではの歌詞の解釈にかなり納得してしまいました。

続いてすぐに歌のレッスン。

再びバスで、音大の本校舎へ
急いで図書館へ行き、楽譜コピー。

Mensa(ドイツの学食)で昼食後、バスで駅に向かい、再び電車でベルリンへ。

なんと夕食後、オットが私が前々から欲しがっていたもの(っていうか、“欲しい×2”と催促しまくっていたのですが・・・)をプレゼントしてくれました!
ありがと~ オット殿。

そのあと、また水泳に行き、1200m泳いできました。


■写真■
ワイマール音大の本校舎
2006 05.03



2006/04/19//Wed * 12:35
レッスン

4月19日(水)

昨日、水泳で頑張って1500m泳いだので疲れてぐっすり眠れると思ったら、腕やおなかが筋肉痛・・・
あまりよく眠れないまま、6時半起床。

8時のICEでワイマールへ。
駅で昼ごはんを買って(といっても、パンとサラダですけど)バスで声楽科の校舎へ。

まずは、歌曲のレッスン。そしてすぐに指揮者でコレペティの先生のレッスン。
どちらの先生もかなり張り切ってくださって、2時間歌いまくり・・・・。

かなり声が疲れてしまったのですが、すぐに歌のレッスン。
その前に少し先生とお話タイム・・・・
今年の2月、風邪をひいて、咳とタンと鼻水に悩まされ、更にコンサートや試験が重なり、無理をして歌ったために風邪が長引き、声帯は大丈夫でしたが、かなり無茶をしてしまったので肉体的にも精神的にもかなりきつかった私。
何とか、コンサートや試験を無事(?)なんとかやり遂げることが出来たのですが、先生はこんな私を見ていてものすごく心配で心配でしょうがなかったと・・・・(すみません)
そして、こんな危ないことはやってはいけないって怒られました。

先生は、30年ドイツの歌劇場で歌ってきた方なのですが、先生曰く、

『病気は病気。病気になってしまったらそれは仕方がないことだ。病気で自分の中でのベストを出せない時は、歌わずにキャンセルすべきだ。後で自分で不満足な歌を歌ってしまったことを後悔するから。
でも歌わなかったら歌わなかったできっとこう思うだろう、「あ、やっぱり無理をしてでも歌うべきだった。これくらいならきっと歌えたはずだ」と。
この2つの葛藤の繰り返し。でも30年歌って生きていこうと思ったら、ノーという勇気が必要だ。自分の声は自分しか守れないのだから。』

ずっしりきました・・・・・。


ずっしりきたままレッスン再開
いつものことですが、きびし~~レッスンでした(汗)。


ハードな一日でしたぁ。



4月20日(木)

昨日もあまり眠れなくて(色々、考えてしまった・・・)、ちょっと寝坊。
朝ごはんを食べ損ね、しょうがないのでバス停で待っている間にパンを買い、バスの中で急いで食べました・・・。

声楽科の校舎で軽く声出し。
そして再び歌のレッスン。

お昼にドイツ人に混じってドイツ料理を食べ、音大の本校舎へ。

事務的な手続きを済ませ、図書館へ行ってオットが探していたロシア版のラフマニノフの楽譜を借りてきました。
ワイマール音大は旧東ドイツなので、図書館には不思議なロシアの楽譜がいっぱい!!絶版の楽譜や見たことのない楽譜などかなり充実しています。

再び、ワイマールからベルリンへ

オットとZoo駅で待ち合わせ、夕食をタイ料理屋(いや、ベトナムだったかも)へ。
そして、プールに行きました。今日はやっぱり疲れていたのかペースが遅くて腕も少々筋肉痛。1200mがやっとでした。


■写真■
バス停で待っている時に、偶然通りかかったねこちゃん。カメラ目線でかわいぃ!
2006 04.05



2006/01/17//Tue * 03:31
もしかして・・・・

1月25日(水)

8時のICE(ドイツの新幹線)でワイマールへ。

今日はまず、2月4日から始まる若い指揮者のためのマスターコースのお手伝いで歌うことになっている2つのアリア(ツェルビネッタのアリアと、ルチアの“狂乱の場”)のルチアの方を、このマスターコースで講師をされる指揮の先生とピアノ合わせをしました。
初めて合わせた曲なのにたった1回で、なんでこんなに全てわかってくださるのだろうって歌っていて感動してしまいました。
また、興味深い古いスコアのコピー(カデンツァの部分)をくださったり、色々勉強になりました。

その後、歌科の校舎へ移動。
が、
なんと歌の先生が今日急病で病院に行かれたそうで、レッスン休校
先生、大丈夫だろうか?かなり心配。
最近色々大変らしく、かなり疲れている様子だったので・・・。

歌曲の先生のレッスンを受けた後、いつものようにHさん宅へ。
なんだか喉が変かも・・・・・。
寒気がするかも・・・・。


1月26日(木)

また一段と寒い!!!
やっぱり、ノドが変だ!


それでも歌科の校舎へ再び。
声出しをしてみたら・・・・

う~~ん なんか変。


コレペティの先生のレッスンでストラヴィンスキーのアリアなんかを歌ってみたら、ノドがカサカサする感じ
恐々とコンスタンツェなんかを歌ってみたら、これまたなんとなく違和感が

午後、電車でベルリンへ。
家に帰って、ご飯を食べて、早めに寝ようと思ってその前に体温をはかったら、熱が!


薬飲んで寝ました。


あれほど気をつけて予防(うがい・プロポリス・睡眠 etc....)してきたのに(怒) なぜ???

ショックです・・・・・。へこんでます、かなり。

■写真■
ワイマールのゲーテ&シラー像 彼らも寒そう
2006 01.27



2006/01/11//Wed * 17:39
ぶぅ~~~~ん


1月11日(水)

朝8時のICE(ドイツの新幹線)に乗るためにベルリンZoo駅へ。
が、またもや15分遅れ。ライプツィヒで乗り換えなきゃいけないのに・・・・。

きっちり15分遅れでハンブルグからのICE到着。
電車の中で車掌さんに乗換えが間に合うか尋ねると、「大丈夫、今電話で確認したから、乗り換えできます。」とのこと。
なんとかぎりぎり間に合いました

バスでワイマール駅から、雪まみれの歌科の校舎へ向かう途中に電話が。
1月21日と2月11日のベルリン・赤の市庁舎でオーケストラとの新春コンサートの出演依頼がきました。

今日のリートのレッスンでは、ライマンやドヴォルジャークの歌曲、歌のレッスンでは、久々にモーツァルトのオペラ「後宮からの誘拐」のコンスタンツェをみていただきました。

そのあと、いつものようにHさん宅へ。
Hさんは、今週もまだ風邪が完全にはよくなっていないらしく、食事もまだいろいろ食べてはいけないものがあるので、少し痩せていました。

ドイツでは風邪などは薬で治さず、自然に治そうとするので、時間がかかります。病院に行っても抗生物質の薬などめったにもらえません。
例えば、咳が出る時は、ハーブティーをなべで沸かして、顔をなべに近づけ、バスタオルをかぶって湯気を吸いなさいと医者に言われます。あと、風邪をひいたら水シャワーをしなさい(恐)とか・・・・。

5年位前に私が蕁麻疹になったとき、医者に渡されたものは、「もやしオイル」でした。このもやしオイルをお風呂に入れて20分つかりなさいって言われました。
結果、全然治りませんでした(汗)。3日間かゆみで寝れませんでした。
5日目にやっと抗生物質の薬を頼み込んでもらい、服用したら10分で湿疹が消えました。
これもちょっとこわいですけどね・・・・。


早めにベットに入って本を読んでいたら・・・・
超巨大なハエが!!!
ものすごい音で部屋中をむやみやたらに飛び回り、恐ろしい勢いでした。
電気を消せばおとなしくなると思って、電気を消して30分後・・・・
また、ぶんぶんと飛びまくり!!ひぃ~~~
電気をつけて退治しようと新聞紙を丸めて振り回しましたが、全然無理。
あきらめて電気を再び消したら・・・・
またまた、ぶんぶんと飛びまくり!!ひぃ~~~
結局夜中の3時半まで格闘し、眠れませんでした。
最後は外はマイナス8度でしたが窓を開け、外へ追い出しました。
おかげで寝不足です・・・・・



1月12日(木)

昨日の真夜中のハエ事件で、かなり寝不足・・・・・
早めに歌科の校舎へ。
昨晩の雪で再びまっしろ~~

歌のレッスン→指揮者でコレペティの先生のレッスンを受け、再びバスでワイマール駅へ。


夕方、ベルリンに戻ってきました。

■写真■
ワイマール音大の歌科の校舎 
2006 01.11



2006/01/04//Wed * 17:41
2006年 初ワイマール通い

1月4日(水)

朝8時のICE(ドイツの新幹線)で、ワイマールへ。

1月6日のベルリン日独センターでの室内楽コンサートで歌うヘンデルの9つのドイツ・アリアより“来たるべき日々の空しい憂いも”とモーツァルトのコンサートアリア“はや、やさしき春はほほえむ”を、リートの先生なのですが、アリア2曲みていただきました。
自分で歌っていてどうも歌詞と音楽がしっくりこない部分があったのですが、というのもヘンデルのアリアの歌詞がとってもふる~いドイツ語なので、自分で勝手に解釈していた意味と先生(ドイツ人)が古いドイツ語を今のドイツ語に訳してくださった内容がすこし違っていて、やっとこれでしっくりきました!
モーツァルトのアリアのほうは、auch auf....という歌詞の部分があるのですが、早いうえ、かなり言いにくいのです。アォホ アォフってなんか出来立ての焼き芋かなにかを口に入れてるのって感じで、はっきり発音しようとすればするほど自分で歌っていておかしくて、はまってしまいました。
ここも、さすがドイツ人、うまい解決法をアドヴァイスしてくれました。

その後、歌のレッスン。同じくこの2曲のアリアをみていただきました。

レッスンの後、いつものようにHさん宅へ。
が、
Hさん、すごい風邪・・・・。2日前に救急車で病院に運ばれたらしく・・・・。
私が泊まるのは迷惑かと思い、「今日はドイツ人の友達のところにとまる」と提案したのですが、「大丈夫だ」とHさん。
出来るだけ迷惑にならないように、かなりはやめに寝ました。

1月5日(木)

Hさんを起こさないように、早めに起きてそろ~~っと家を出ました。

早めに学校に行き、オット作のバターケーキを持参していたので朝食にいただきました。
再び歌のレッスン。
その後校舎を移動して指揮者の先生のレッスン。
そして、再び電車に乗り、ベルリンへ。

明日は、コンサート!がんばろ~~



2006/01/03//Tue * 17:43
Probe (リハーサル?)

新年初のコンサートとなる1月6日のベルリン日独センターでの室内楽コンサートのリハーサルをホールでやりました。明日・明後日は私はワイマールに行くので3人でホールでリハーサルが出来るのが今日しかなかったので、風邪がまだ完治していないYちゃんには悪かったのですが・・・・・。

今回、ソプラノとヴァイオリン・ピアノの曲を探すのが大変だったし、プログラムを決めるのにかなり悩みました。そして、「新年初なので楽しいものに!」というリクエストだったので・・・・。

オットは私の声や歌い方、音楽にかなりうるさく、怖い怖い存在なのですが、今日もかなぁ~りいろいろ言われ、べこって凹んでしまいました。

まぁ、でもまた明日からがんばろぅ。

コンサートでは、のびのび歌います~

■写真■
そんな、オットが練習中・・・・・。
2006 01.03



2005/12/14//Wed * 17:45
C先生

12月14日(水)

今年ラストのワイマール通い!今日も10時の電車でワイマールへ。

今週も歌のレッスンでは来年2月のコンサートで歌うモーツァルトのコンサートアリアのドイツ語の方のアリアをみていただき、そのあとリートのレッスンを受け、今日のレッスン終了。

その後バスで、私とオットがワイマールに住んでいたときのドイツ語の先生・C先生のお宅へ。
私とオットが留学して1年目にワイマール音大のドイツ語の発音・表現の先生からドイツ語の個人レッスンを受けるように勧められ、紹介してもらったのがこのC先生。
C先生は、現在77歳。定年退職するまでは小学校の国語の先生、つまりドイツ語の先生だったのです。
留学してまずドイツ語を学ぶには語学学校に通うというのが普通なのですが、私たちはC先生のご好意で破格の授業料で2時間のプライベートレッスンを週三回受けていました。
C先生のドイツ語の個人レッスンは1年半ほど続けました。
本当に楽しいドイツ語のレッスンで、ドイツ語を勉強するという感じではなくおしゃべりをして、その中で文法も勉強し、また本を一緒に読んだり、手紙の書き方や表現方法、ドイツのさまざまな習慣や文化など、色々学ぶことができました。
そのあと、私たちはベルリンに引っ越してしまったのですが、時々電話でお話したり、私たちのコンサートがあれば聴きに来てくださったり、今でもコンタクトが続いています。私たちにとってC先生はドイツのおばあちゃん(お母さん?かな)です。
今日も先生のお宅ですっかり話し込んでしまって、結局ワイマールでお世話になっているHさんのお宅に帰ったのが夜の11時前・・・・。
でも、ひさしぶりにC先生とお話できてほんと楽しかったです。


12月15日(木)


午前中、再び歌のレッスン。たまたま私の次の生徒がお休みで結局2時間近いレッスンとなりました。
その後、オペラのレパートリーのレッスンを受け、夕方ワイマールを後にしました。ベルリンに着いたのが夜の8時すぎ。
これで今年のワイマール通いも終わりです。2週間のクリスマス休みです。
が、来年は1月4日から早速レッスン開始です。


写真:クリスマスのイルミネーションがきれいなベルリンのFriedrich通りにて
2005 12.14



2005/12/07//Wed * 17:46
ドイツ人サイズ???

12月7日(水)

朝10時のICEでワイマールへ。

歌のレッスンでは来年2月のコンサートで歌うモーツァルトのコンサートアリアをみていただき、その後リートのレッスンを受けた後、いつものようにワイマールでお世話になっているHさん宅へ。

夕食後、Hさんとおしゃべりをしていたら、Hさんが着れなくなったドレスを着てみないかということになり、試着大会(笑)。
しかし、Hさんは昔とっても細く(今も太ってはいないが、昔はかなり細かった)、身長も177cmと大きい。私も日本人のわりには大きいほうだが、それでも、やはりHさんのドレスは少し丈が長く、肩幅や腰周りが少し私には大きかった。
ドイツ人は、顔や頭がとっても小さい。その上身長もあるし、手足もながいので、スタイルがとってもよく見える。でも、意外と骨盤がしっかりしているというか、骨太というか、骨格がしっかりしているので、見た目よりかなり洋服のサイズは大きい。
ドイツの洋服のサイズで女性用38というとMサイズだが、日本のLサイズくらい。
Hさんは昔、洋服のサイズが40だったそうです。つまり、私が試着したHさんのドレスは日本サイズで言うなら“LL”なのです(驚)。
しかし、Hさんのドレスは私にとって 少し大きくて丈が少し長い 程度だったのです(涙)。

水泳、またがんばらないと・・・・・。


12月8日(木)

午前中の歌のレッスンの後、バスで別の校舎に移動し、オペラのレパートリーを指揮者でコレペティの先生のレッスンを受ける。

そのあと、来週日本に完全帰国するメゾのMちゃんとワイマールでの最後のランチ&お茶をしました。
Mちゃん、日本でも元気で活躍してくださいね!

来週、もう一度ワイマールに行ったら、今年のワイマール通いも終わり! 
2週間クリスマス休みとなります。日本の感覚だとお正月休みって感じかな?

あぁ、今年1年ほんと早かったなぁ。って毎年言ってますが・・・・。


写真:メゾソプラノのMちゃんと、ワイマールのクレープ屋さんにて。
2005 12.04



2005/10/13//Thu * 17:47
どうしてあんなに大きな声が出るのでしょう?

10月12日(水)

朝、10時の電車でワイマールへ。
先週末、ワイマールは“たまねぎ祭り”だったそうで。たった3日間だけだったので、もちろん今日は“祭り”のかげも形もなく・・・。残念。

バスで山の上の声楽科の校舎に行き、歌のレッスンとコレペティの先生のレッスン。
レッスンの後、町の中華料理屋(といっても、お持ち帰りが出来るち~さな店)で一人寂しくチャーハンを食べ、ワイマールでお世話になっているHさん宅に直帰。

8時にはベットに入り、なんと次の日の朝8時まで寝てしまいました。最近、寝不足だったので・・・・。ははは。


10月13日(木)

午前中の歌のレッスンの後、指揮者でコレペティの先生のレッスンで、22日のオペラ・ガラコンサートで歌うジルダとリゴレットのデュエットを初めてバリトンの人と合わせをしました。
このバリトンの方、ものすごいでっかい声なのです。となりで歌っていて、耳がびりびり・・・・(汗)。このでっかい声に負けないように歌おうとすると、絶対ノドを壊します。なので私は私と思って、きばらずあてて歌いました。
いったい、あんな大きな声がどこから出てくるのかしら?
ちなみにリゴレットはジルダのお父さんなので、この彼は私のお父さんということになるのですが・・・・私の方が身長が高いかも。
来週20日にはもうオケあわせ。そしてバスでSchwaebisch GmundというStuttgart近郊の街に移動し、22日にはコンサート。いろんな意味で楽しみです。

ベルリンに帰る電車で、ワイマールの声楽科の友達に偶然会い、いろいろおしゃべりできたので、退屈せずに過ごせました。



2005/10/05//Wed * 17:49
新学期はじまる

10月5日(水)

今週から新学期が始まり、今学期最初のレッスン時間決めがありました。希望通りの曜日と時間をGetできたのでほぉ~。
また、週に一度のワイマール通いが始まります。

早速、歌のレッスン。2ヶ月ほど夏休みでレッスンがなかったので、かなり久々。今日は今月22日のオペラ・ガラコンサートで歌うGildaとRigolettoのデュエットをみていただきました。Gildaも先生の十八番の一つなので、しょっぱなから先生張り切りまくりで、ハイテンションでした。
細かいニュアンスやフレーズの取り方など、かなり細かいレッスンだったので、曲の半分で終了。続きはまた明日。

歌のレッスンの後は、コレペティの先生の下で、準備中のアリアの中から何曲か合わせてもらいました。

しかし、今日は朝からずっと偏頭痛がひどく、頭がガンガンして気分も悪く・・・・。夜ご飯用に買ったパンも食べれず、ワイマールでお世話になっているHさんのお宅に帰って、シャワーをしてさっさと寝ました。



10月6日(木)

ぐっすり寝たおかげで頭痛もなくなり、朝9時45分のレッスンが山の上の校舎なので家を8時半には出発。バスで学校へ向かいました。
ロシア人の先生に、特別にロシア語のアリアをみていただき、発音のことなど勉強させてもらいました。
そして昨日の続きのデュエットを歌のレッスンで受け、またバスで別の校舎へ移動し、指揮の先生のレッスンへ。

その後昼食をとり、雑用を済ませてまた駅に向かい、3時の電車でまた3時間かけてベルリンに帰りました。
ベルリンの駅にオットが迎えにきてくれていて、オットのコンクール優勝のお祝いを兼ねて大好きな点心を食べに行きました。




2005/09/20//Tue * 17:50
久々のレッスン No.2

今日も昨日に引き続き“コンスタンツェ”、あと最近勉強を始めた“夜の女王”のアリアも指揮者の先生にみていただきました。
悩みもあっという間に解決、スムーズに歌えるようになりました。とても充実したレッスンでした。

その後、昼食を食べ、学校の事務局でさっと雑用を済ませ、来週日本に完全帰国するKくんとお別れをし、電車でワイマールからミュンヘンへ向かいました。

電車を2回乗り換えて、ミュンヘンに着いたのは夜の9時。地下鉄に乗り換えてカトリン宅へ直行、すでにカトリンが料理して待っていてくれたので、さっそく3人で頂きました。美味しかったです。ありがとう、カトリン!





2005/09/19//Mon * 21:47
久々のレッスン No1

ドイツの音大の夏休みはとっても長く、7月の中旬から9月の終わりまであり、また冬のクリスマスの時期になると年末年始2週間がお休み、さらに2月末から3月の終わりまで春(?)休みとなり、1年の半分くらいお休みというなんとも優雅な、しかし学校がある期間中にすべて詰め込まねばならないので、学校が始まるとかなり忙しいです。

今日はまだ冬学期が始まっていないのですが、指揮者の先生にモーツァルトのオペラ“後宮からの誘拐”のコンスタンツェを見ていただくために、ベルリンからワイマールに向かいました。このコンスタンツェは昨年実際オペラで歌った役なのですが、まだまだ勉強することがいっぱい。今回のレッスンでも色々重要なポイントを教えていただけたので、大変勉強になりました。

レッスンの後、今度11月にオーケストラとコンサートで歌うことになったフランス物のアリア2曲の発音をKくんに教えてもらいました。どうもフランス語を歌うのが苦手な私。(なぜか歌っていると口の中にツバがたまってきて、歌い辛くなってくるのです)
がんばろ~。

夜は、ワイマールでお世話になっているHさん宅で夕飯をご馳走になり、今日は6時起きだったのでそのあとすぐに寝ました。



2005/07/06//Wed * 21:49
また移動~

7月6日(水)

朝10時のICEでベルリンからワイマールへ。

1時過ぎにワイマールに到着。その足で先週行った眼鏡屋さんへコンタクトレンズを買いに行きました。2週間レンズを1年分買うと1割引してくれるというのでまとめて買うことにしました。
2週間レンズ6個で1箱×8箱=205Eur(約28000円)これって日本と比べてどうなんでしょうか?日本だといくら位なんでしょうか?

コンタクトレンズを買って、声楽科の校舎へバスで移動。歌のレッスン、歌曲のレッスンを受けてまたバスで町に戻り、中華料理屋でチャーハンを食べ、ワイマールでお世話になっているお宅へ帰りました。


7月7日(木)

午前中、指揮科・管楽器の校舎で指揮者でコレペティの先生のレッスンを受け、そこからまたバスで声楽科の校舎に移動し歌のレッスンを受け、そのあとまたバスで町へ移動し、音大の本校舎に行き、2月に歌うモーツァルトのコンサートアリアの曲選びの参考にと思い学校の図書館の試聴室に行きました。2時間ほど試聴し、そのあと偶然会った音大の友達とお茶をしました。
買い物を済ませて帰宅。
夕食後、部屋で明日オーケストラと歌うGildaとZerbinettaのアリアの楽譜に目を通して歌わずに一通り頭の中で復習。
明日は7時おきで、8時半に音大前に集合し車でJenaに向かうので早めに寝ました。


2005/06/30//Thu * 21:50
変な天気!寒すぎる!!!

朝9時45分(汗)から指揮者のコレペティ先生のレッスンだったので、その為に7時前に起床。ねむい~~~。
9時45分からのレッスンの後、すぐに指揮科の指揮者のレッスンへ直行。来週の金曜日にオケと歌うZerbinettaとGildaのアリアを振る指揮者との最終レッスン。
そのあとまた別の校舎(声楽科)へ移動し、歌のレッスンで昨日の続きをやって今週のワイマールでのレッスン終了。
バスで町におりて、最近お気に入りの鶏肉屋さんでランチ。が、しかし時間が3時を過ぎていたのでランチメニュはなく〈涙)しょうがないのでそこのスープとパンとサラダを食べました。でもおいしかったのでOKです。

夜は来週の金曜に指揮をする指揮科のお友達とご飯を食べ、色々お話しました。
明日はまたワイマールからGothaに移動なので、ワイマールのお世話になってるお宅へ帰り、今日も一泊させてもらって、明日の午前中電車でGothaで向かいます。

さぁ、明日はオペラ。さっさと寝よう

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