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ソプラノ 川島幸子

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2006/02/23//Thu * 19:53
モーツァルト生誕250年記念コンサート ②

2月23日(木)

朝10時からGP(リハーサル)なので、7時に起床。
昨日はあまりよく眠れなかったので(頭の中で歌詞がまわっていたので)、熱いシャワーで目を覚ましました。

ホテルの朝食をとったあと、コンサートホールへ。

10時にGPスタート。
早速、オペラ「後宮からの誘拐」の序曲のあと、コンスタンツェのアリア「どんな拷問が待ち受けていようと」から歌い始めました。
朝10時にこの大アリア、まさに拷問です(爆)。
夜のコンサートのことを考えて、声をセーブして歌おうかと思ったのですが、ホールの響きも確かめたかったので、セーブせず歌いました。
ものすごくデッドな響きのホールで、更に自分の声が聞こえないので、これはノドで押さないように気をつけねば!!

シンフォニー33番のあと、再びアリア「あなたは忠実な心をお持ちです」。
曲の始めのテーマの部分と途中のコロラトゥーラの部分との差をつけるために、かなりゆっくりなテンポで始まり、中間部はかなり早いテンポのコロラトゥーラで歌わなければならなかったので、これも朝から大変でした。。。
なんとか無事終了。

そして休憩後、もうひとつのアリア「はや、やさしき春はほほえむ」。
このアリア、音域といい、コロの部分といい、私にとって本当に難しい曲で、「なんでこんな難しい曲を選んでしまったのだろうかぁ・・・」と、後悔。
でも、とってもいい曲なんですよ。だから歌いたいって思ったわけで・・・。
なんとかこれも無事終了。

アリアの後は、シンフォニー39番。

GP後、ホテルに戻ってレストランで昼食をとり、部屋に戻りました。
朝からのGPでかなり疲れてしまったので、夜のコンサートで元気で歌えるように1時間のお昼寝をしました。

ホテルでお化粧を済ませて、いざホールへ。
開演20分前にホールに着きました。

そして開演!
舞台へ。
1階席も2階席もいっぱいのお客様!!!

何度も歌ってきたコンスタンツェですが、何度歌っても難しいし、大変な曲です。
集中して歌いました。

そして、この後歌う2つのコンサートアリアは今回初めて歌う曲だし、長引いた風邪のせいで実際に歌う練習がほとんど出来なくて、楽譜を見て頭で練習するしかなかったので、正直不安でした。
でも、指揮のGertenbachさんのサポートと、オーケストラの素晴らしい演奏のおかげで、そんな不安もふっとび、モーツァルトの音楽にのって歌うことができました。

2曲目:コンサートアリア「あなたは忠実な心をお持ちです」、歌っていて幸せになるような素敵なメロディーで、オーケストラと歌えることが本当に幸せでした。

休憩後、3曲目:コンサートアリア「はや、やさしき春はほほえむ」も、スタミナ切れせず最後まで歌うことが出来ました。

咳が完全に治ったわけではなかったので演奏中に咳がでたらどうしよう。。。と、心配でしたが、無事歌いきることが出来ました。
でも、3曲目が終わってホッとした瞬間、楽屋に戻ると急に咳が出だして、あせりました。(部屋の暖房の熱気にむせただけかもしれませんが・・・・)


演奏会終了後、指揮者のGertenbachさんから12月18日のコンサートのお話を頂きました。
モーツァルトのモテット“踊れ、喜べ、幸いな魂よ”(K.165)やコンサートアリア、ヘンデルのアリアなどを歌う予定です。


これで、今月の本番を全てやり遂げることができました。
今回長引いた風邪(咳+鼻水+タン)のせいで、かなり精神的にも落ち込んで凹んで、毎日泣いたりして・・・・・。
更に自分がなさけなぁ~くなって余計に落ち込んだり・・・・。
もし一人だったら絶対に乗り越えられませんでした。

健康管理、健康を維持することも実力のうちだなぁってつくづく思いました。
まだまだ、まだまだ未熟者です・・・・・。
長い間お休みしてしまった水泳を復活させて体力作りしなくては!



▲追記▲
あぁぁぁ、なんで私はこんなにドジなんだぁ。ドンくさい!!!!!
今回Gothaまで持っていった鼻うがい器“EMSER”、あんなに大事に使って、再び今日持って帰るために箱にしまって・・・・・・・・。

ホテルに忘れた



2006 02 23

GP(リハーサル)のときの写真。暗くてぼけててよくわからない写真ですが・・・・。



2006/02/21//Tue * 19:54
モーツァルト生誕250年記念コンサート ①

2月21日(火)

2月23日のモーツァルト 生誕250年記念コンサートのために、夕方、ベルリンからICE(ドイツの新幹線)で再び、先々週若い指揮者の為のマスターコースで訪れたGothaへ。

今回も前回と同じくホテル!!
チェックインしたあと、指揮者のGさんと はじめまして のご挨拶をし、明日のオケ合わせの前にモーツァルトのアリア3曲の打ち合わせをしました。

やっと長引いた風邪(咳)が終わってくれたようで、ほっとしています。
今回の風邪がきっかけで始めた 「鼻うがい」 は、これからも風邪予防として続けていこうと思っています。
今日、薬局で「鼻うがい器」を買いました。早速試してみましたが、とてもやりやすい!!!全然痛くないんですよ。
“EMSER”(Nasendusche/鼻シャワー?)という商品です。
ベルリン在住のソプラノKちゃんに教えてもらいました。


2月22日(水)

ホテルの朝食をとり、部屋に戻って楽譜を見ながら歌詞など確認。
ホテルのお部屋でかる~~~く声出しをして、オケ合わせへ。

「風邪よくなったかい?」と、オーケストラのみなさん、声をかけてくださいました。先々週の指揮者の為のマスターコースでは、みなさんにご心配をかけてしまったので、今日のオケ合わせでは、元気に歌いました。

この3つのモーツァルトのアリアを順番に合わせていきました。
  ↓
 オペラ“後宮からの誘拐”より
①コンスタンツェのアリア“どんな拷問が待ち受けていようと”

 演奏会用アリア
②アリア“あなたは忠実な心をお持ちです”K.217
③アリア“はや、やさしき春はほほえむ”K.580

演奏会用アリアは、初めてオーケストラと歌う曲ですが、音楽に自然に乗ることができました。
いやぁ、歌うのは難しいですがほんといい曲です~~~。
3曲とも2回ずつ歌って、オケ合わせ終了。
明日はもうコンサート!!!
ですが、朝10時からホールでGP(通しのリハーサル)なので、GPで声が疲れないようにうまくやらねば。

っていうか、朝の10時にコンスタンツェのアリアにコンサートアリア2曲・・・・。ひょえ~~。

2006 02 21

ここのホテルに貼ってあった、明日のコンサートのポスター



2006/02/17//Fri * 19:57
Konzertexamen課程の入試

昨年2月にワイマール音大オペラ科の卒業試験コンサート(Diplomkonzert)をし、試験の結果、大学院(研究科?)に進むことが出来たのですが、更にその上の課程であるKonzertexamen(国家演奏家資格)課程に進みたかったので、今回その為の入試を受けました。

このKonzertexamen課程の入試は、大学の内部生も外部からの受験者とともに、入試を受けなければならず、歌曲12曲、アリア6曲、計60分以上のプログラムを用意して、1次試験ではそのプログラムから当日何曲か指定され、20分ほど歌います。1次に受かれば翌日の2次に進み、1次試験は声楽科の教授が試験官ですが、2次は音大全ての専攻の教授が集まり、試験官となります。そして、2次では当日指定された曲を40分ほど演奏します。

前置きが長くなりましたが・・・・。

とにかくこの大変な入試を控えていたにもかかわらず、今月はコンサートが多く、更に最悪なことに風邪をひいてしまい、それにこの風邪(咳+鼻水+タン)が予想以上に長引いてしまって、体力的にも精神的にかなり参ってしまっていました。

なんとか2月11日のコンサートは歌えましたが、アリア2曲だったし、前半・後半に1曲ずつ歌ったのでなんとか咳も出ず、タンもからまずに歌いきることが出来ましたが、今回の入試はとにかく1次20分、2次40分と休みナシで歌い続けなければならず、それに入試用に用意した私のプログラム(歌曲12曲・アリア6曲)は、とくにアリアは大きな曲ばっかり入れてしまったので、普段の元気な時でも大変なのに・・・・・。

直前の木曜日まで、練習で歌っても1曲歌うとすぐにタンが絡みだし、声がかすれ、まったく歌えない状況、夜中は緊張と咳で眠れず。
ものすごく悩み落ち込み凹み、泣けてくるし、それはそれは情けない状態でした。


そんな中、オットが咳が取れる方法はないかとインターネットで検索してみると「鼻うがい」が効果があるということで、やってみることに。
すでに病院にも何度も行ったし、いろんな薬や健康茶や全て試してきてどれも効かなかったので、もうやけっぱち!でした・・・・。

初めて「鼻うがい」にチャレンジ。
うまく水が鼻を抜けて通らないと、ほんとに痛いです
でも、なんとか「鼻うがい」完了。
これが、びっくりするくらいいろんなものが鼻から・・・・。(すみません、汚い話で)
そして、あんなにつまっていた鼻が、スッキリ!

そしてもうひとつ、中国の蜂蜜。これをお湯で割って飲んだのですが、ノドがなめらか~になり、タンが格段に減り・・・・。不思議。
今までこの蜂蜜は風邪のひきはじめにしか効かないって聞いていたので、ずっと飲んでなかったのですが、これにはびっくり。

2月17日(金)

それでも不安だらけで殆ど眠れず、しかし朝5時半起床。
7時のICE(ドイツの新幹線)でワイマールへ。
荷物をいつものようにワイマールでお世話になっているHさん宅に置いて、午後バスで声楽科の校舎へ。

緊張で心臓が壊れそうでしたが、落ち着くためにもう一度中国の蜂蜜のお湯割りを飲み、声出しをはじめました。
奇跡的に、昨日の夜から咳がほとんど出なくなり、タンも少なくなってきていて、鼻水は完全になくなり、忙しい中、伴奏に来てくれたオットに励まされ、そして活を入れてもらい、いよいよ1次試験。
指定されたのは、よりによってコンスタンツェのアリア(10分)とツェルビネッタのアリア(12分)、ライマンの歌曲4曲(7分)。
「あぁぁ、なんでこんな大きなアリアばっかりなの~~」と、泣きそうになりましたが、とにかく疲れないうちに、タンが絡まないうちにアリアを歌ってしまおうと思い、歌い始めました。
体を使って、とにかく音楽に集中して歌いました。

無事アリア2曲を歌いきり、歌曲を歌おうとしたら、審査員の先生から「アリアだけで20分以上かかったので、これで十分です。」と言われ、終了。

結果=1次通過

あぁ、よかったぁ。
しかし、明日はもっと長丁場。とにかくよく休んで明日に挑まねばと思い、中華料理屋に行き、お肉を食べました。

そのあと音大の本校舎へ、明日の歌う時間を確認しに行ったのですが、まだ張り出されていないとのこと。
結局そこで30分以上待ってやっと確認し、Hさん宅に帰宅。
もちろん、「鼻うがい」をして、早めに寝ようと10時にはベットへ。
しかし・・・・・。
緊張と不安で夜中2時まで眠れず。そのあとも眠りが浅くて・・・・。
咳が出るたびに、びくびくし・・・・。



2月18日(土)
明け方、やっと少しまともに眠れたので、遅めの起床。
朝ごはんを食べて、2次試験の行われる音大の本校舎へ。

早めに控え室に入り、ゆっくり声出しをはじめました。昨日よりも咳もタンも更に減り、少し安心。

今日の2次試験は音大の本校舎にあるホール。
いざ、試験開始。
試験管の先生の一人が、何を歌うのか指定してきました。

-コンスタンツェのアリア(モーツァルト)“どんな拷問が待ち受けていようと”
-ジルダのアリア(ヴェルディ)“麗しい人の名は”
-アンのアリア(ストラヴィンスキー)“トムからは何も…あの人のところへ 行きましょう
-小さな空(武満徹)
-愛の歌(ドヴォルジャーク)
-なにも(R.シュトラウス)

またまた、大きなアリアばっかり指定されました。アリアだけですでに30分かかるじゃないですかぁ・・・・。
これを一気に歌いきるのは、元気な時でも大変なのに・・・・。

がしかし、もう泣き言言っている時間などなく。

モーツァルトから歌い始めました。
そして幸い、咳も出ず(気合でしょうか?)、タンも殆どからまず、オットの絶大なサポート(ピアノ)のおかげでなんとか全てを歌いきることができました。
あまりにも集中して必死だったので、あっという間でした。


結果=祝合格


今まで、風邪や病気でこんなに大変だったことが幸いにもなかったので、今回は本当に健康がいかに大事か、歌手にとって健康管理がどれだけ重要か、身にしみてわかりました。
精神的にも肉体的にも健康で元気で歌えることがどれだけありがたいことなのか、どれだけ大切なことなのか、やっとわかった気がします。


ここで一息入れたかったのですが、今月はまだもうひとつ、大きな本番が残っています。
2月23日にモーツァルト 生誕250年記念コンサートがドイツのGothaというまちであるので、まだまだ気が抜けません。
頑張らなきゃ!



●追記●
オットには本当に迷惑かけっぱなしでした。
病気の看病、毎日早く元気になるようにとおいしい食事を作ってくれて、オット自身来月のリサイタルやコンサートの準備で忙しいのに、私の試験のための曲(歌曲12曲・アリア6曲、それも難しいやっかいな曲ばかり)の伴奏を準備してくれて、試験では素晴らしい演奏で私を助けてくれました。ありがとう。感謝!!!



2006/02/11//Sat * 20:01
ガラコンサート in Berlin ②

相変わらず、咳+鼻水+タン が続いています
が、
今日は1月21日に歌ったガラコンサート(コンサート日記はこちら①②③④)の2回目の公演。
今日は、前回ドタキャンしたテノールさん&ドラマティックソプラノさんが復活。
一番最初に企画したオリジナルのプログラムになりました。
なのでもう一度、コンサート当日にGP(リハーサル)をすることになったのですが、私はまだ風邪なのでGPはお休みさせてもらいました。

夕方、会場に着いたら・・・・・

誰もいない

なんと今日の開演時間が前回よりも1時間遅くなったそうで・・・・。知らんかった!!!
まぁ、その逆のパターンになるよりは、よかったということで・・・・。

19時ごろ、ドラマティックソプラノさんがいらしたのではじめましてのご挨拶。
そのあと、お化粧して着替えて、20時、コンサートが始まりました。

前半はムゼッタのアリア。とにかく直前まで鼻をかみ、咳が出ないように祈るばかり・・・・。
そして出番。かなりタンがからむのも気になりましたが、もう後にはひけないので、笑顔でとにかくノドで押さないように体で歌うことに集中しました。
無事、歌いきることができました!
後半は、オリンピアのアリア。これも無事歌いきりました。

最後にソリスト4人での乾杯の歌が終わり、コンサート無事終了!!
昨年やったモーツァルトのオペラ「劇場支配人」の時の演出家のEvaと同じくオペラに出演した役者さんのJanineが聴きにきてくれていて、コンサートの後久々の再会をしました。
2人とも私の歌に感動してくれたそうで、とっても嬉しかったです。
また、私が風邪をひいていることなど、まったく気がつかなかったと言っていたので、ほっとしました。
いつも厳しいオットも、今日の方が前回よりもよかったと言ってくれました。
風邪をひいているからこそ、色々工夫したり体を使って歌おうとより心がけるので普段気がつかないようなことも気づけたりするのかもしれません。
(普段、あまりにも何も考えてなさすぎなのかも)
でも、この状態は精神的によくないので、とにかく早く完治したいです


2006 02 11

ベルリン在住のピアニストMくん撮影


2006/02/10//Fri * 21:38
譜めくリスト 2

今日はベルリン在住のピアニストMくんが、ベルリンのMeistersaalというホールでビオラのJui Kangさんとのデュオコンサートがありました。

私は、昨年4月のMくん&D十郎くん デュオリサイタルに引き続き、本日もMくんの譜めくリスト(笑)をしました。

やっぱり譜めくりって、ずっと音符を目で追っていなければならないので結構大変です。せっかくの演奏をじっくり聴く余裕がないので残念です。
それに今回もちょっとドジってしまいました。
4楽章がゆっくりな曲で静かに終わるシューマンの曲で、曲の最後なのに楽譜をめくろうとしてしまって、立ち上がってしまって・・・・・

すみませんでした・・・・・

演奏会は無事終了。
そのあと、みんなで隣の建物にあるイタリアンへ。
リゾットが美味しかったです~~

Mくん、お疲れ様でした!!!


2006/02/07//Tue * 20:03
若い指揮者の為のマスターコース 2

月6日(月)

夜中、咳が止まらずあまりよく眠れないまま朝になり・・・・。
相変わらず、鼻はつまっていて声は鼻声、咳もでるし・・・・。

幸い、午後から始まるオケとの合わせ(マスターコース)は、シベリウスのシンフォニーだけをやることになっていたので、私は夕方からの方のオケ合わせに参加することになっていたので、午前中はホテルでゆっくりして、午後は少しホテルから出て、町に散歩に出てみました。

ずっとドイツ料理やパンばかりの食事だったので、どうしてもご飯が食べたい!と思い、中華料理屋に直行。お昼のランチを食べました。
やっぱりご飯を食べると落ち着く~~。

その後、ホテルに戻り、夕方のオケ合わせに参加。
元気な時でも歌うのが大変な大きなアリア2つ(ツェルビネッタ&ルチアの狂乱の場)を、4人の指揮者とオケ合わせをしなければならない状況・・・・。

鼻がつまっている上、咳が出るし、タンがノドにからまるし、と、最悪の状況。

無理をすれば声帯に負担がかかると思い、とにかく体で歌うことに集中し、絶対にノドで押さないように、必死でした。
長い合わせでした・・・・。

こういった状況の時には自分の声がどんな声、響きになるのかと思って録音しておいたのですが、後で聴いてみると、いつも気になっていたことが解決されていてビックリ!&ちょっと複雑・・・・。今までの悩みはなんだったんだろう?
こんな時にだから気がつけたのかもしれないので、よしとしよう!

しかし、ほんとに疲れました。


2月7日(火)

午前中からのオケ合わせに今日は参加。
相変わらず 鼻水+咳+タン のまま・・・・
なんとか終了。

そして午後、今回のコース最後の仕上げ。
4人の指揮者さんたちがそれぞれ分担して、曲を通して振りました。

正直、タンがノドにからむのがひどくて最初の一声で「あ、ほんと今度こそ無理だわ」って思って歌うのをあきらめたのですが・・・・・。
ここであきらめるのがどうしても悔しくて、とにかく体を使ってノドを押さないように響かせてやってみようと思い直し、もう一度チャレンジ。
私の歌の先生のアドヴァイス+テクニックをとにかくフル活用。
なんと歌えました!
指揮の先生には「おぉ、なんて強い女なんだ、君は!」と言われました。

後でまた録音を聴いてみたのですが、今まで悩んで出来なかったことや、音楽的な表情や表現が今までになくうまくいっていることに本当に驚きました。
鼻水+咳+タン という最悪の状況だったので、歌う時の意識する場所や、感情、体のバランスなど今までとまったく違ったことを今回やってみたので新たに発見できたのかもしれません。
絶不調の今回だからこそ、歌の先生が教えてくださったアドヴァイス、テクニックがやっとわかったような気がしました。

今回本当に大変でしたが、勉強になりました。


追伸
今回、色々パニック状態だったのですっかり写真を撮り忘れました。
残念。
ちなみに、コースのあと病院に行き、検査してもらったのですが、声帯もその周りも異常なしだったので本当によかったです。
しかし、この咳と鼻水はまだ続くらしく・・・・。まだまだ注意して歌わなければ。
早く元気になりたいです。


2006/02/05//Sun * 20:04
若い指揮者のためのマスターコース 1

ただいま、若い指揮者のためのマスターコースでアリア2曲(ツェルビネッタとルチアの狂乱の場)をお手伝いで歌うために、再びGothaという町に来ています。

主催者から用意されたホテル、なんとホテル!
人生初かも(爆)。

まだ、鼻がつまっていて声が鼻声ですが、今日ベルリン在住のピアニストKちゃんからのメールで「病は気から!」と活を入れていただいたので、気合入れて頑張ります。


体が楽器のこの職業って、ほんと健康管理が一番大事ですね。

今日はピアノ合わせでした。
若い4人の指揮者さんたち。1人はカールスルーエの歌劇場の指揮者さん、あとの3人はベルリン・フライブルグ・チューリッヒの音大の指揮科の学生さん。
みんなすごく勉強してきていて、問題なく合わせが出来ました。

明日は、オケ合わせです。


2006/02/01//Wed * 12:22

風邪がよくなりません。
凹んでます。

咳と鼻水が止まりません。

よくなる方法教えてください!!!



■写真■
Hさん宅の猫 カメラにびっくり!
2006 02.01


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