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ソプラノ 川島幸子

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2008/07/09//Wed * 22:37
祝・Konzertexamen(ドイツ国家演奏家資格)取得!

belv
3回のコンサート試験に無事合格し、このたびKonzertexamen(ドイツ国家演奏家資格)課程を修了し、Konzertexamen(ドイツ国家演奏家資格)を取得いたしました。
これでドイツの音楽大学での全課程を修了し、卒業となります。

私は日本では東京音大のピアノ科を卒業していて、 卒業後、ピアノから声楽に転向し、本格的に声楽を学ぶ為に渡独し、ドイツ国立ワイマール”フランツ・リスト”音楽大学声楽科に入学しました。なので、声楽科の1年生からのスタートとなりました。

■声楽科1年生からDiplom(ディプロム)取得まで12学期(6年)
(ドイツの大学は1年=2学期制で、日本で言う大学の学部が6年間あるという感じです)

■大学院2学期(1年)

■Konzertexamen(国家演奏家資格)課程4学期(2年)

合計:18学期(9年)!!!
正直長すぎる学生生活だった(汗)と思いますが、コンサートやオペラの仕事もしつつ、学生との両立は大変なことでしたが、本当にいろいろな人に支えられ、助けられ、こうしてなんとかKonzertexamenまで卒業出来て、感謝の気持ちでいっぱいです。

音大の学部卒業の時のDiplom試験も、もちろんとっても大変でしたが、このKonzertexamen課程では、4学期間(2年間)で、3回のコンサート試験(オーケストラとのコンサート1回+ソロリサイタル2回)があり、毎回のコンサート試験に音大の各科から1名ずつ教授が集められ、計8人の教授陣が審査員としてコンサート会場に出向き、演奏を聴き、審査員各自が点数をつけるという仕組みで、審査員全員から合格点をもらわないと、その場で不合格となり即退学となる厳しい試験なので、毎回かなりプレッシャーでしたが無事3回とも合格でき、更に今までワイマール音大で声楽でKonzertexamenを取れたのは歴代私で3人目ということなので、とても嬉しく思います。

3回のコンサート試験、私の場合・・・

♪1回目
2007年12月にイェナフィルと歌ったリヒャルト・シュトラウス作曲、ブレンターノの詩による6つの歌
(そのときのブログは→こちらをクリック!
たまたま、指揮者のVogelさんからこのイェナフィルとのコンサートのお話を頂き、選曲も自分で決めさせていただけたので、このコンサートをKonzertexamenの1回目のコンサート試験として振り替えてもらうように手続きをして、このイェナフィルとのコンサートに審査員である教授8名を招待して、聴きに来てもらい、1回目のコンサート試験としました。

♪2回目
2008年5月のArienabend(オペラアリアの夕べ)
(そのときのブログは→こちらをクリック!
5月に日本で足をくじいて靭帯がのびるというドジをしてしまったので、コンサートの一週間前まで足首を固定する器具をつけての生活でしたが、なんとかコンサートの時にはヒールも履くことが出来て、オペラアリア7曲=1時間のプログラムをなんとか歌いきりました。

♪3回目
2008年6月のLiederabend(歌曲の夕べ)
(そのときのブログは→こちらをクリック!
学生生活最後のコンサートとなったこのコンサート、Arienabend(オペラアリアの夕べ)を5月28日にやってすぐ一ヵ月後の6月28日だったうえ、新しい曲ばかりをプログラムに入れて、かなりチャレンジなプログラムを組んだことに少々後悔しつつ(笑)、それにいつもピアノと歌うときはオットにピアノを弾いてもらうのですが、オット自身も翌日にドイツのOldenburgという街でピアノリサイタルだったので、今回は指揮者でピアニストのVogelさんにピアノを弾いていただいたりと、このLiederabend(歌曲の夕べ)は私にとって「お初」なことが多かったので大変でした。


▼声楽科1年の時からKonzertexamen課程修了まで、ずっと私の声楽の先生としてご指導くださったフライベルガー教授
freiberger

▼同じく1年生から今回の卒業までLied(歌曲)のレッスンでご指導くださったピアニストのリッター教授
ritter

▼2003年からオペラのレパートリーのレッスン、また2007年12月のイェナフィルとのコンサートのソリストに抜擢してくださり、最後のコンサート試験(Liederabend)では、ピアニストとして弾いてくださった指揮者のフォーゲル教授
vogel

正式には9月までは学籍があり、Konzertexamenの証書を頂くのは10月なので、この夏が私にとって学生最後の夏休み(爆)
しっかり充電して10月からまた、ほんっとに色々と前途多難ですが、とにかく前へ前へと進むしかないので、必死で頑張っていきたいと思います。


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