プロフィール

ソプラノ 川島幸子

Author:ソプラノ 川島幸子

HOME

PROFILE

REPERTOIRE

SCHEDULE

DIARY(blog)

CD

AUDIO

PRESSE

GALLERY

LESSON / CONTACT
                LINKS

DEUTSCH



カテゴリ

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

リンク
QRコード
QRコード

2010/05/29//Sat * 19:30
魔笛日記2

1日目
日本から帰ってきたばかりなので、またもや時差ぼけで、朝の6時に目が覚める。

午後、稽古が行われるホールに行くと、オペラ『魔笛』の出演者、演出家、指揮者、稽古のためのピアニスト、衣装さん、そのほか大勢のオペラに関わる人たちが大集合。
まずは新聞などマスコミ関係の取材で、出演者全員で写真撮影。
そのあと、ゾンダースハウゼンの市長さんのお話、ノルトハウゼン歌劇場の総支配人の話と続き、演出家から今回のオペラ『魔笛』のコンセプト、また舞台のミニチュア模型を使っての説明、そして出演者の衣装のデッサンを拝見(特に夜の女王の衣装が素敵だったので嬉しかった!)、最後は指揮者とアンサンブルの音楽稽古と、稽古初日は盛りだくさんだった。
でも、時差ぼけのため夕方になるにつれて眠気が襲ってきて、ちょっと辛かった(汗)。


2日目
いきなりオフ日(笑)。
やはり時差ぼけの為、6時起き。
ここでの生活に慣れるため、町に出てみた。
sdh3 何でしょう?このオブジェ

自分の練習をするために、ゾンダースハウゼンにある音楽学校へ。
sdh4

夜は、これまた時差ぼけでかなり辛かったが、ノルトハウゼン歌劇場の方によるドイツ・ヨーロッパで歌劇場やエージェントのオーディションを受ける際に送る書類(プロフィールや写真、レパートリーリストなど)の作成方法などの講義(?)があり、これは聞き逃すまいと必死で時差ぼけと戦う・・・・
とてもためになる話だったが、出来れば4・5年前に知りたかった情報だなぁと思った。
そうすればもう少しうまくいったことも多かっただろう・・・・
まぁでも何事も経験が大事だし、実際自分で考えてやってみて、失敗して知ることも多いのでよしとしよう。


3日目
朝の10時から、夜の女王登場のアリアの稽古。
演出家からまずは大まかな説明を受け、とりあえずやってみる。
1時間ほどで稽古終了。

夜は、この日もノルトハウゼン歌劇場の、今度は総支配人による、ドイツ・ヨーロッパの歌劇場でのオーディションの際に注意することや、オーディションに持っていくオペラアリア(レパートリー)の選び方など、これまたもっと早くに知りたかった情報満載の講義で、彼の話す失敗例を私は今までことごとくやってきたんだなぁ(泣)と、辛くなる・・・・
もぉ~、なんで誰も教えてくれなかったの???
って、今更嘆いてもしょうがない。
まぁでも何事も経験が大事だし、実際自分で考えてやってみて、失敗して知ることも多いのでよしとしよう。


つづく・・・



2010/05/27//Thu * 13:42
モーツァルト作曲:オペラ『魔笛』 日記1

日本でのコンサートを終え、ベルリンに帰ってきたのもつかの間、再びトランクに荷物を詰め、ドイツ・ゾンダースハウゼンというところに来ています。
今年1月にドイツのノルトハウゼン歌劇場で、モーツァルトのオペラ『魔笛』のオーディションを受け、今回ここゾンダースハウゼンの宮殿で行われるノルトハウゼン歌劇場主催の音楽祭に、夜の女王役で出演することになり、6月25日の初日に向けて、6週間の稽古が始まりました。

6週間の稽古と言っても、もちろん稽古の合間にベルリンにはちょくちょく帰る予定ですが、かなり長い期間ホテルで過ごす事になるので、少しは自分でも料理(?)が出来るよう、こんなものを持参しました(爆)
sdh2
■3合炊き炊飯器
■湯沸かし器
■魔法瓶(熱湯を注いでパスタを入れて10分待てばパスタが茹でれます)
■レトルトカレーなど
■カップスープ
■チキンラーメン
■パスタソース
■うめぼし
■青汁
などなど!

なので、トランクが重くて重くて、ここまで電車を3度乗り継いで来るのは本当に大変でした。
幸い、ベルリンから“侍女”役で出演するドイツ人ソプラノ歌手のメラニーが一緒だったので、お互いの荷物を一緒に持って助け合いながら、また電車の乗り降りの際にはやさしい親切なドイツ人が「うぉ~重い!!何が入ってるんだい???」と言いながらもトランクを持ってくれて、なんとかホテルまでたどり着きました。

風邪予防・怪我予防を怠らず、6週間健康で元気に稽古をこなして、8回の公演を乗り切りたいと思います!
とにかく体調管理がなによりも大事、そして大変です・・・・・


最初はネット環境も悪くメールチェックすら出来ませんでしたが、なんとかネットも出来る環境になったので、少しずつオペラの稽古の様子などブログにUPしていこうと思います。



2010/05/20//Thu * 17:06
2010年5月 コンサート日記 in Japan

日本では、短い滞在期間に3つのコンサートでしたが、多くの方がご来場くださり、3箇所とも満席のお客様でした。
本当にありがとうございました。


4月28日
火山の噴火で、ベルリンからヘルシンキ経由の関空行きの飛行機が飛ぶのかどうか、ずっと心配でしたが、何とか無事予定通り日本へ飛ぶことが出来ました。
朝8時に関空に着き、実家に帰る前にまずヘアサロンへ!ドイツの硬水で傷みきった髪を切り、久々に前髪を作ってもらいました。何年ぶりかな?


5月1日
神戸・須磨教会でオットとデュオコンサート。
席を急遽増設したにもかかわらず入れなかったお客様もいらしたそうで、せっかく来てくださったのに・・・・

前半はオットのピアノソロ。
後半は私の歌でオペラアリアを4曲。

■モーツァルト作曲 オペラ『魔笛』より
- 夜の女王のアリア“恐れるな、若者よ”

■ ヘンデル作曲 オペラ『ジュリアス・シーザー』より
- クレオパトラのアリア
“こうして、ただ一日のうちに・・・辛い運命に涙溢れ”

■ ロッシーニ作曲 オペラ『セビリアの理髪師』より
- ロジーナのアリア“今の歌声は”

■ドリーブ作曲 オペラ『ラクメ』より
- ラクメのアリア “若いインド娘はどこへ(鐘の歌)”

【ピアノ】川島 基

2010 05.01 suma

コンサート当日、特に開演前や演奏後は、トイレに指輪を忘れたり、色々時差ぼけの影響(???)でボケボケでしたが、演奏中は緊張と集中力で無事乗り切りました。


5月7日
倉敷・小田珈琲館でのオットとデュオコンサート。

前半は、オットのピアノソロ。
後半は私の歌で、日本歌曲とオペラアリア。

■山田耕筰作曲
- この道
- からたちの花

■武満徹作曲
- ちいさな空

■ヘンデル
オペラ『セルセ』より
- セルセのアリア“懐かしい木陰よ(オンブラ・マイ・フ)” 

オペラ『リナルド』より
- アルミレーナのアリア“泣かせてください”

■W.A.モーツァルト作曲
オペラ『魔笛』より
- 夜の女王のアリア “復讐の炎は地獄のようにわが心に燃え”

■ドリーブ作曲 オペラ『ラクメ』より
- ラクメのアリア “若いインド娘はどこへ(鐘の歌)”

【ピアノ】川島 基

時差ぼけもほぼ終わりかけていたので、夜でも元気に歌えました(笑)。
めったに歌わない日本歌曲を歌ったので少々緊張しましたが、アンコールにも蘇州夜曲を歌い、楽しんでいただけたようでよかったです。


私が岡山に行ったこの日、神戸では新聞に私の記事が掲載されました。
2010 05.07 kobe shinbun


5月9日
芦屋・セイドーサロンで、オペラアリアばかり10曲歌うというハードなプログラムで挑んだ(?)私のソプラノリサイタル。
とにかく、飛行機での移動や時差ぼけ、国内での移動も含め、風邪をひいたり病気にならないようにと、必死で気をつけていた甲斐あって、3つ目のコンサートも元気に迎えることが出来ました。

■ヘンデル
オペラ『セルセ』より
- セルセのアリア“懐かしい木陰よ(オンブラ・マイ・フ)” 

オペラ『リナルド』より
- アルミレーナのアリア“泣かせてください”

■ W.A.モーツァルト作曲
オペラ『後宮からの誘拐』より
- コンスタンツェのアリア"私は愛していました"

オペラ『ツァイーデ』より
- ツァイーデのアリア“安らかにお休み、愛しい方よ”

オペラ『魔笛』より
- 夜の女王のアリア “復讐の炎は地獄のようにわが心に燃え”

■プッチーニ作曲 
オペラ『ジャンニ・スキッキ』より
- ラウレッタのアリア“私のお父さん”

オペラ『ラ・ボエーム』より
- ムゼッタのアリア“私が街を歩くと”

■ドヴォルジャーク作曲
オペラ『ルサルカ』より
- ルサルカのアリア“月に寄せる歌(白銀の月)”

■ヴェルディ作曲
オペラ『リゴレット』より
- ジルダのアリア“麗しの方の名は”

■ バーンスタイン作曲
オペレッタ『キャンディード』より
- クネゴンデのアリア“着飾って きらびやかに”

【ピアノ】川島 基

2010 05.09 ashiya3

2010 05.09 ashiya6

ピアノの配置の関係で、横に広い範囲を見渡しながら歌わなければならなかったので、かなり大変でしたが、無事にアンコールまで歌いきることができました。

** このコンサートの様子を、セイドーサロンのホームページにも掲載されています。
こちらをクリック→ 川島さんコンサート



[TOP]
copyright (C) 2006 SACHIKO KAWASHIMA all rights reserved. [ template by *mami ]
//