『今日、16時からフィルハーモニーでバッハのクリスマスオラトリオがあって、招待券をもらったので行かないか?』と、突然14時すぎに電話をかけてきたのは、ベルリン国立歌劇場のバス歌手=アンドレアス。
アンドレアスはこの日は、19時半からオペラの本番があるが時間的には聴きにけるが、練習で疲れたので家で休みたいとのこと。
だったら、久々にアンドレアスの舞台も見たいなということで、19時半からのオペラのチケットも用意してもらい、16時からバッハのクリスマスオラトリオ聴き、19時半からストラヴィンスキーのオペラ『放蕩者のなりゆき』を観ることにした。
が、しかし急いで用意して出かけたが、チケットを取りに行く途中に大雪のため電車が遅れ、フィルハーモニーに着いたのが16時15分・・・
前半を立って聴くこととなった。
Deutsches Symphonie-Orchester Berlin
Karl-Friedrich Beringer Conductor
Sibylla Rubens Soprano
Rebecca Martin Contralto
Norbert Ernst Tenor
Thomas Laske Bass
Windsbacher Knabenchor
Johann Sebastian Bach
Christmas Oratorio (Cantatas I - III and VI)
少年合唱団の美しい歌声に癒されました♪

急いでフィルハーモニーを出て、現在劇場改修中のベルリン国立歌劇場が修理の間使っているシラー劇場へ。
とってもモダン(?)な演出でした・・・・
Conductor ..... Ingo Metzmacher
Director ..... Krzysztof Warlikowski
Trulove ..... Andreas Bauer
Anne ..... Anna Prohaska
Tom Rakewell ..... Florian Hoffmann
Nick Shadow ..... Gidon Saks
Mother Goose ..... Birgit Remmert
Baba the Turk ..... Nicolas Ziélinski
Sellem ..... Erin Caves
Keeper of the madhouse ..... James Homann
Staatsopernchor
Staatskapelle Berlin

左から二番目がアンドレアス
公演後アンドレアスと待ち合わせし、近くのKneipeで軽く飲んでおしゃべり。
そして地下鉄で帰宅。しかし駅から家までの10分がめちゃ寒かった・・・・
それもそのはず、気温マイナス14度でした

アンドレアス、チケットありがとう! そして素敵な舞台をありがとう&お疲れ様でした!