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ソプラノ 川島幸子

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2005/09/30//Fri * 11:41
オットの快挙!!!

9月30日(金)

オットがドイツのドルトムントで開催されている第10回シューベルト国際ピアノコンクールに出場していて、昨日3次予選を見事突破し、本選出場5名の一人となりました。

明日の本選ではオーケストラとピアノ協奏曲を演奏するので、私も聴きに行くことにしました。

お昼のICE(新幹線)でベルリンからドルトムントに向かい、3時間ほどで着き、駅には午前中にオーケストラとの1回だけの合わせを終えたオットとホストファミリーのお母さんが車で迎えに着てくれていました。

ホストファミリーのお宅は駅から車で20分ほどの街の郊外にあり、コンクール会場は山の上にあるので、オットはいつもホストファミリーの車で送り迎えをしてもらっていたようです。

このホストファミリーのお宅、なんと敷地が2000㎡、家の地下にはプール、庭でゴルフが出来るそうで・・・・。
家にはグランドピアノがあり、いつでも練習できるし、毎3食用意してくださるし、ととにかく至れり尽くせり。
オットはコンクール直前までホストファミリーが決まらず、ホテルに泊まることになりそうだったのですが、コンクールに出発する3日前にコンクールからメールでこのホストファミリーのお宅にお世話になる予定のスペイン人参加者がキャンセルしたので、オットがこのホストファミリーのところにお世話になることができるという知らせがきました。ほんと、ラッキーだったと思います。

また、ホストファミリーがコンクール1次予選の前の日に知人・友人をお宅に招待してホームコンサートを企画して下さり、オットは1次と2次で弾く曲をコンサートで弾いたそうです。

夕食後、オットとぺちゃくちゃとおしゃべり。そのあと明日に備えて早めに寝ました。



10月1日(土)

朝から緊張気味のオット。もちろん私も緊張していましたが、私まで緊張してもしょうがないので、なるべく考えないようにして、ごく普通にしゃべったり、食事をしたり、自分の歌の練習をしてみたりしました。
しかし、体は正直でなぜか私がおなかを壊していました・・・。

そしていよいよ本選会の会場へ。ホストファミリーのお母さんと息子、オットと私の4人で車で会場に向かいました。
オットの出番は3番目。私たちが会場に着いた時にはすでに1番のロシア人の演奏が始まっていました。そして会場は満員の観客。
「あ、席がない・・・」困った私とホストファミリー。が、コンクールの係りの人が臨時にイスを出してくれて、なんとか席確保。

私が緊張して聴くとなぜかオットに私の緊張が伝わるので、とにかく落ち着くように心がけ、ひたすらのど飴を食べ、オットの前の人の演奏を聴いていました。

そしていよいよオットの出番。
祈るような思いで聴きはじめましたが、自然とオットの音楽に入り込んでいき、さっきまでの緊張がウソのようにオットの演奏を冷静に聴くことができました。
そして演奏が終わりブラボーの嵐。
急に肩の力が抜けて「ほ~~っ。」としました。

そして、オットの次に弾いたのが、15歳のロシアから来た天才少年でした。
すでにロストロポーヴィッチやプレトニョフとも共演しているこのロシアの天才少年。身長は高いのですが細身の体で15歳とは思えないテクニックと音楽で、観客を驚かせていました。

そして、5番目の人の演奏が終わり、いよいよ結果発表!
5位から順番に名前が呼ばれ、舞台に上がっていきました。
そして4位、3位、と呼ばれ、まだオットの名前は呼ばれず。
ついに、2位・・・・・・。緊張は頂点に達していました。


オットの名前はまた呼ばれず。


「あぁぁぁ、オットが優勝????」 


1位にオットの名前がついに呼ばれ、オットが舞台へ。
言葉で表現できないくらいの嬉しさと涙でいっぱいになりました。

おめでとう、オットくん!!!おめでとう!!!


そして、ホストファミリーのOさん一家、ありがとうございました!!!
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。




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