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ソプラノ 川島幸子

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2010/06/19//Sat * 21:24
魔笛日記8

25日目
朝10時から予定通り(笑)1幕の通し稽古開始。
お仲間達、昨日のグリルの後、夜中の1時まで飲んで喋っていたとは思えないくらい元気だったが、さすがに声はつかれているようで、抜いて歌っていた。
でもほんまにタフやなぁ。。。。。

午後の稽古がナシとなり、久々に部屋でゆっくり過ごす。
が、他のお仲間達は、前日あれだけ飲んで食べて遅くまで騒いだにもかかわらず、お天気がいいので湖に泳ぎに行った。
ほんまのほんまにタフすぎる。。。。
っていうか、ここに水着持参で来てたのね(驚)!

夜にノルトハウゼン歌劇場のHさんから電話がかかってきて、『先週の日曜日のゾンダースハウゼンでのコンサートで、あなたの歌を聴いてとてもよかったので、3日後の歌劇場のオーケストラとのコンサートでも夜の女王のアリアを歌ってくれませんか。』とのこと。
これまたオープンエアコンサートだそうで、天気が心配・・・・
天気予報によると、週末はまた気温が下がって20度以下になるらしい。


26日目
今日からいよいよ野外ステージでの稽古開始。
が、しかし・・・・・
いきなり雨が降ってきた(涙)。
寒いし、雨降るし、最悪!!!
おまけに夜の女王が登場するお立ち台(?)がまだ出来てなくて、客席から私の顔しか見えず・・・・・
夜の女王登場のシーンの稽古はナシとなる。

再び夜の8時から稽古。
雨も上がり、今度はアリア『復讐の炎は・・・』のシーン。
アリアの前の台詞のシーンで、パミーナ役のSが夜の女王のところに勢いよく走ってきたときに、雨で湿った舞台で滑って転倒し、尻餅をついただけならよかったのだが、手のひらをかなり深く切ってしまった。
手当てをして、すぐに続行。
今度は、私がアリアを歌い終わって舞台からはける際に、舞台中央のプール(といっても水深10cmほどだが・・・・)に落ちそうになり、もう少しで服がびちょびちょになるところだった(汗)。
気を引き締めて、気をつけてやらねば!


27日目
朝10時から野外ステージでの稽古。
が、しかし、この日も雨・・・・
一瞬雨が上がったときに、稽古再開。
しかし、夜の女王登場のアリアが終わったら、雨が降り出し、再び中断。
結局、ステージでも稽古をあきらめ、指揮者との音楽稽古となる。
音楽稽古の後、台詞の稽古。
唯一の外国人(ドイツ語が母国語でない)歌手の私に、指揮者のFさんが、夜の女王の台詞(ドイツ語)を丁寧に細かく音楽的に指導してくれた。
『これから先の人生で、君はこの台詞を何度もしゃべることになるのだから、今回のプロジェクトで徹底的にやって完璧にしておくのがいいよ。』とFさん。
感謝感謝だった。

稽古の後、お昼にお仲間達とお城のレストランでビュッフェ式のランチ。
ここのレストランのコックはドイツで一番若いスターコック(Sterne-Koch)らしい。
確かに結構美味しかった。
それも今回のオペラ参加者はこのランチビュッフェを、毎日日替わりメニューで7.5ユーロで食べれるのでお得かも。


28日目
ノルトハウゼン歌劇場のHさんの車でコンサート会場へ。
歌劇場の横の広場に仮設ステージが立ち、天気もいいし、でも先週ほどは暑くなくほどよい涼しさ。

この日のコンサートのソリストで、歌劇場専属歌手のソプラノRさんとバリトンのTさんとはじめましてのご挨拶、そのあと指揮者のSさんとテンポの確認などをして、着替えて、15時開演。
2010 06.13-1


夜の女王のアリア『復讐の炎は地獄のようにわが心に燃え』のちょうどコロラトゥーラの部分を歌っている途中に、目に虫が飛んできてびっくりしてしまったが、無事歌えたのでよかった。
2010 06.13-2 ちょうど目に虫が飛んできた瞬間(笑)

コンサートの後、オーケストラのクラリネット奏者Kさんと少しお話し、そこにHさん、更にオーケストラの団員の方も加わり、楽しくおしゃべり。
その後再びHさんの車でホテルに帰った。


つづく・・・


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