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ソプラノ 川島幸子

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2007/12/07//Fri * 11:50
R.シュトラウス:ブレンターノの詩による六つの歌 <後編>

まずはR.シュトラウス:ブレンターノの詩による六つの歌 <前編>からお読みください!

12月7日

10時からGP(通しのリハーサル)なので7時起床!のつもりが、目覚ましの設定が違って結局8時半・・・・
急いで朝食をとり、9時半にはホール入り。

10時ぴったりにGP開始。
まずは、Weberの歌劇「オベロン」序曲。

そして10時15分には、R.シュトラウスの「ブレンターノの詩による六つの歌」{/ase/}
なんだかまだ体が眠っているようで、「こりゃイカン!」と思い、歌う直前に軽く体操{/body_stretch/}し(と言っても30秒ほどですけど)、舞台に上がり、歌い始めました。
今から10時間後の20時にはコンサートが始まるわけで、ここでフルで歌ってしまって本番に疲れてしまったら元も甲もないので、控えめに歌おうと思っていたのですが、歌うにつれてどんどん楽しく嬉しくなってきて抑えられなくなって、結局かなりフルで歌ってしまいました。

シューマンの交響曲2番のリハーサルが終わって、指揮者とランチへ。
でもさっき朝食を食べたばっかり&緊張(?)であまり食べれず・・・・

ホテルに帰ってGPの録音を確認。
その後、昨日はあまり眠れなかったのでお昼寝をすることに・・・・

結局1時間ほど寝て、部屋でお化粧タイム。
19時半にホールに入り、楽屋でドレスに着替え、少し声だし。

ふと控え室に置いてあった今日のコンサートのプログラムをみると、「ブレンターノの詩による六つの歌」の歌詞(ドイツ語)の詩が掲載されており、そのドイツ語の文字を見た瞬間、その詩の長さと多さに急に顔面蒼白。
「えらい大変な曲、選んでしもたわぁ。」
と、びびりまくり、心臓がバクバク、足がガタガタ・・・・

ついに20時、開演。
「オベロン」序曲が始まりました。
緊張しないおまじないをいつもの3倍し、舞台袖へ移動。

序曲が終わり、ついに出番!
このコンサートのチケットは既に1ヶ月前に完売しており、ホールは満員のお客様!
おまじないが効いたのか指揮台の横に立つと自然に足の震えが止まり、この曲を歌える喜びがこみ上げてきました。
そして深く深呼吸して、指揮者の合図と共に歌とオーケストラが同時に始まる1曲目、An die Nacht(夜に)が始まり、リヒャルト・シュトラウスの世界へ。

1.An die Nacht(夜に)
2.Ich wollt' ein Straeusslein binden(わたしは花束を編むつもりだった)
3.Saeussle, liebe Myrthe(そよげ、やさしいミルテの樹よ)
4.Als mir dein Lied erklang(あなたの歌がわたしの心にひびいたとき)
5.Amor(愛の神)
6.Lied der Frauen(妻たちの歌)

本当にあっという間の30分でした。
指揮者のVogelさんの絶大なサポートとすばらしいオーケストラに支えられて、この大曲を歌えたことは、本当に私の宝物です。

コンサートの様子(またまたいつもと同じく赤いドレスの私、いい加減に新しいドレス買わなきゃなぁ)
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コンサートの後、指揮者のVogelさんと
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■追記■
このコンサート翌日の12月8日に、ドイツのRatingenという街でオット自身もコンサートだったのですが、こんな大曲を私がちゃんと歌えるのかとても心配だったようで、私のコンサートを聴きに来てくれました。ありがとよ~オット殿!
オット的には、今回のこのコンサートが私の今までのどの本番よりもよかったと褒めてくれました(ちょ~珍しい!)。
そして翌日、オットは朝の7時の電車{/cars_train/}で5時間かけてRatingenへ・・・・。

また、コンサートの翌々日の新聞に出た批評もとてもよかったので、本当にほっとしてます。

それから、私とオットがワイマールに住んでいたころドイツ語のプライベートレッスンを受けていたのですが、そのときのドイツ語の先生(元小学校の国語=ドイツ語の先生)がワイマールからイェナまでコンサートを聴きに来てくださいました。
久々の再会でとても嬉しかったです!

ドイツ語の先生、Cyriax先生と
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